【2026年最新】RPA導入支援会社のAIO対策会社おすすめ5社|費用相場と選び方を解説

目次
  1. RPA導入支援会社のAIO対策会社おすすめ5社【比較表あり】
  2. 本記事の選定基準
  3. 【比較表】RPA導入支援会社のAIO対策会社5社
  4. 1. エイチリンク株式会社
  5. 2. 株式会社PLAN-B
  6. 3. 株式会社Mesut
  7. 4. StockSun株式会社
  8. 5. 株式会社LANY
  9. RPA導入支援会社がいまAIO対策をすべき3つの理由
  10. 理由1. 業務部門の担当者がAIで相談先を探しはじめている
  11. 理由2. 競合がまだ手をつけていない
  12. 理由3. 生成AIの登場で、相談の中身が変わりはじめている
  13. RPA導入支援会社のAIO対策が一般的なSEOと違う3つの点
  14. 1. 発注者は「ツール名×業務名×社内体制」の掛け算で探す
  15. 2. 「RPA 失敗」「野良ロボット」への警戒が、選ばれる基準になる
  16. 3. 導入後の保守体制が、構築の実力と同じくらい問われる
  17. RPA導入支援会社のAIO対策で実際にやる5つの作業
  18. 1. AIでの言及状況の棚卸し
  19. 2. 基盤ページの整備
  20. 3. AIが読み取れる構造への整備
  21. 4. 一次情報と権威性の担保
  22. 5. 外部からの言及の設計
  23. RPA導入支援会社のAIO対策の費用相場
  24. 企業規模別の予算の目安
  25. 見積もりは「記事の本数」ではなく「工程」で取る
  26. RPA導入支援会社のAIO対策は、ツール提供元のパートナー掲載だけで足りるのか
  27. RPA導入支援会社がAIO対策会社を選ぶ5つの基準
  28. 基準1. 自社の企業規模に合っているか
  29. 基準2. RPA導入支援の事情を理解しようとするか
  30. 基準3. 戦略だけか、実行まで担当するか
  31. 基準4. 費用と対応範囲が明示されているか
  32. 基準5. その会社自身がAIに引用されているか
  33. 効果が出るまでの期間と効果測定の方法
  34. 3か月・6か月・12か月で何が変わるか
  35. 何を見れば効果がわかるか
  36. そもそもAIO対策とは?SEO・LLMOとの違い
  37. RPA導入支援会社のAIO対策に関するよくある質問
  38. 中小のRPA導入支援会社でもAIO対策はできますか?
  39. 「RPA 失敗」のような後ろ向きな話題を、自社サイトで書いても大丈夫ですか?
  40. UiPath・WinActor・Power Automateを全部扱っている場合、ページは分けるべきですか?
  41. 生成AIの支援も始めた場合、RPAのページはどう扱えばいいですか?
  42. 自動化で削減できた時間を、サイトに数字で書いても問題ありませんか?
  43. まとめ:RPA導入支援会社のAIO対策は「企業規模」で選ぶ
  44. RPA導入支援会社のWeb集客でお困りなら、エイチリンク株式会社へ
  45. 関連記事
  46. 業種別のAIO対策・LLMO対策代行(エイチリンク株式会社)
  47. 士業・専門家
  48. 建設・不動産
  49. 医療・介護
  50. 人材・採用
  51. IT・システム
  52. 製造業
  53. 物流・BPO
  54. 著者プロフィール

「WinActorもUiPathも組めるのに、AIに聞くとツールの名前しか出てこない」

RPA導入支援会社の経営者から、こうした声を聞くことが増えました。業務部門や情報システム部門の担当者が、ChatGPTなどのAIに自動化したい業務とツール名を伝え、相談先を絞りはじめたためです。AIが返す3〜5社に名前がなければ、比較の場に呼ばれません。

結論から言うと、従業員10名以下のRPA導入支援会社ならエイチリンク株式会社、広告やサイト制作も含めて集客を任せたいなら株式会社PLAN-B、中堅から大手ならStockSun株式会社かLANYが候補になります。

この記事では、次の3つがわかります。

  • RPA導入支援会社のAIO対策会社おすすめ5社と、それぞれの向き不向き
  • ツール名と業務名で探され、「失敗」を警戒されるRPAならではの対策の違い
  • 費用相場と、導入相談につなげるために整えるページ

RPA導入支援会社のAIO対策会社おすすめ5社【比較表あり】

RPA導入支援会社のAIO対策を依頼できる会社を5社紹介します。自社の規模と、任せたい範囲で選んでください。

本記事の選定基準

次の4つを基準に選びました。

  • IT企業またはBtoB企業の支援実績が公開されていること
  • AIO対策(LLMO対策)か、その土台になるSEO対策をサービスとして提供していること
  • 対応範囲が公式サイトで確認できること
  • 戦略設計だけでなく、実行まで担当できること

なお、筆者はエイチリンク株式会社の代表です。自社を1番目に掲載しています。判断材料としてお読みください。掲載各社の情報は、2026年9月時点の公式サイトをもとにしています。

【比較表】RPA導入支援会社のAIO対策会社5社

会社名タイプ向いている企業規模対応範囲費用の目安
エイチリンク株式会社SEO・AIO実行支援従業員10名以下戦略設計/ページ修正/記事制作/実行代行月7万円〜(コンサルのみ)/月22万円〜(対策代行込み)
株式会社PLAN-BSEO・広告を主軸とする会社中堅〜大手SEO対策/インターネット広告/インフルエンサーマーケティング/Webサイト制作要問い合わせ
株式会社MesutLLMO・AIO専業中小〜中堅AI引用の調査/掲載営業/相互リンク施策月10万円〜
StockSun株式会社総合コンサル中堅〜大手LLMO・AIOコンサル/SEO/Web広告/MEO/CRM要問い合わせ
株式会社LANYSEO・LLMOコンサル中堅〜大手SEO/LLMO/コンテンツ制作/マーケBPO要問い合わせ

1. エイチリンク株式会社

会社名/所在地:エイチリンク株式会社/東京都板橋区志村1-13-14

特徴:従業員10名以下の中小企業に特化した、SEO・AIO対策の実行支援会社です。戦略設計だけでなく、ページの修正やコンテンツ制作まで自社側で担当します。技術者が案件と営業を兼ねている規模の会社と、同じ速度で動くことを前提にしています。

AIO対策で任せられる範囲:AIでの言及状況の調査から始めます。ツール別の対応ページや業務別の自動化事例ページの整備、AIが読み取れる構造への改修、保守体制を説明する記事の制作、外部言及の設計まで担当します。

費用目安:月7万円+税〜(コンサルのみ)/月22万円+税〜(コンサル+対策代行)/月40万円+税(強化版)

主な実績:7年間で100サイト以上の制作、30社以上のSEO支援。YouTube運用代行会社では、支援1年3か月で検索クリックが月129件から1,455件へ(11.3倍)増えました。生成AI経由の流入は全体の1.5%ながら、有効リードの19%を生んでいます。

こんなRPA導入支援会社におすすめ:従業員10名以下で、代表やエンジニアがWebも兼務している会社。構築の実力はあるのに、サイトには「RPA導入支援」の一枚ページしかない会社。

公式サイト:IT・システム開発会社のSEOコンサルティング|エイチリンク株式会社

2. 株式会社PLAN-B

会社名/所在地:株式会社PLAN-B/大阪本社:大阪市西区新町1-28-3、東京本社:東京都品川区東五反田2-5-9

特徴:デジタルマーケティング事業と、マーケティングDX事業を展開する会社です。SEO対策、インターネット広告、インフルエンサーマーケティング、Webサイト制作まで対応しています。本記事では、SEO・広告を主軸とする会社として紹介します。

AIO対策で任せられる範囲:AIが回答をつくるときの土台になる、SEO対策とWebサイト制作を任せられます。インターネット広告も同じ窓口で相談できます。

費用目安:要問い合わせ

主な実績:インフルエンサーマーケティングツール「Cast Me!」の累計導入が3,500社を突破しています。

こんなRPA導入支援会社におすすめ:検索対策と広告を同時に動かし、短期の相談件数も確保したい中堅以上の会社。サイトの作り直しから考えている会社。

公式サイト:株式会社PLAN-B

3. 株式会社Mesut

会社名/所在地:株式会社Mesut/東京都新宿区(代表取締役:宇田晃平)

特徴:LLMO・AIO対策を専業とする会社です。月額10万円からのサービス「メントリAIO」を提供しています。相互リンクや掲載営業といった、外部からの言及を増やす施策を主軸にしています。

AIO対策で任せられる範囲:AI引用状況の調査、掲載営業、相互リンク施策。導入前のサイト分析を無料で実施しています。

費用目安:月10万円〜

主な実績:代表の宇田氏はSEO検定1級とYMAA認証を保有しています。被リンク施策で20社以上を支援し、コスメメディアを18か月で月間350万PVに成長させました。

こんなRPA導入支援会社におすすめ:ツール別・業務別のページはすでにあり、外部での露出を増やしたい会社。予算を月10万円前後から始めたい会社。

公式サイト:株式会社Mesut

4. StockSun株式会社

会社名/所在地:StockSun株式会社/東京都新宿区西新宿3-8-3(代表取締役:岩野圭佑)

特徴:Web集客コンサルティングを軸に、事業コンサルや定額制BPOまで手がける会社です。LLMO・AIOコンサルティングも提供しています。認定パートナー制度を持ち、案件ごとに専門家を組み合わせる体制です。

AIO対策で任せられる範囲:LLMO・AIOコンサルティングに加え、SEO、Web広告運用、MEO、CRMまで横断して対応できます。

費用目安:要問い合わせ

主な実績:電通総研、KADOKAWA、村田製作所、オープンハウスグループなど、大手企業の支援実績が公開されています。

こんなRPA導入支援会社におすすめ:RPA以外にもシステム開発やBPOの事業を持つ、中堅から大手の会社。広告やCRMも含めて、営業の仕組み全体を見直したい会社。

公式サイト:StockSun株式会社

5. 株式会社LANY

会社名/所在地:株式会社LANY

特徴:SEOコンサルティングを主軸に、LLMOコンサルティング(LLMO・GEO・AIO・AEO)を提供しています。大規模サイトの運用実績が豊富です。

AIO対策で任せられる範囲:SEOとLLMOを一体で設計します。コンテンツ制作、Web広告、SNS運用、マーケティングBPOまで対応しています。

費用目安:要問い合わせ

主な実績:マネーフォワードの支援では、サイト全体で約600万PVの増加、記事制作1,200本以上、記事監修980本以上を担当しています。

こんなRPA導入支援会社におすすめ:ツールの使い方や業務自動化のノウハウ記事を数百本規模で持つ、中堅から大手の会社。

公式サイト:株式会社LANY

StockSun株式会社とLANYは、大手企業の大規模サイトで実績を積んだ会社です。支援体制もそれに合わせて組まれているため、予算規模の大きい企業に向いています。一方で従業員10名以下のRPA導入支援会社であれば、実行まで一緒に動けるエイチリンクのほうが合います。

RPA導入支援会社がいまAIO対策をすべき3つの理由

RPA導入支援会社は、AIの回答で「相談先の候補に入るかどうか」が商談数に直結しやすい業種です。理由は3つあります。

理由1. 業務部門の担当者がAIで相談先を探しはじめている

RPAの導入相談は、これまでツール提供元からの紹介、展示会、既存取引先の口コミが中心でした。いまは担当者が、AIに業務の条件を伝えて相談先を絞る動きが出ています。

「経理の請求書処理を自動化したい。WinActorで、社内に保守担当がいなくても回せる支援会社は」といった聞き方です。AIはこの条件に合う会社を3〜5社返します。

数としては、まだ多くありません。弊社が支援しているYouTube運用代行会社では、生成AI経由の流入は全体の1.53%でした。ただし、有効リード48件のうち9件、つまり19%がAI経由です。流入の比率に対して、リードの比率が約12倍になっています。エンゲージメント率も69.2%で、サイト全体の53.5%を上回りました。

AI経由でたどり着く人は、条件が固まった状態で問い合わせてきます。RPA導入支援でいえば、対象業務と使いたいツールと社内体制がある程度そろった相談です。

理由2. 競合がまだ手をつけていない

弊社がAhrefsで調べた数字です(2026年9月時点)。「RPA」は月48,000件、「UiPath」は月14,000件、「WinActor」は月5,000件の検索があります。「RPA 比較」は月1,100件、「RPA 導入」は月1,000件、「RPA 導入支援」は月150件です。

一方で「RPA SEO」「RPA AIO」は、検索データが取れないほど少ない状態です。Webでの見つけられ方に手を打っているRPA導入支援会社が、まだ少ないことを示しています。

AIは、複数の情報源で言及されている会社を候補に選びます。同じツール、同じ業務領域の競合が動いていないいまのうちに言及を積むほど、後から追いつかれにくくなります。

理由3. 生成AIの登場で、相談の中身が変わりはじめている

生成AIが業務で使われるようになり、「RPAだけで足りるのか」「生成AIと組み合わせるべきか」という相談が出てきました。Ahrefsでは「RPA 生成AI」も月80件の検索があります(2026年9月時点)。

決まった手順をくり返す処理はRPA、文章の読み取りや要約など判断が混じる処理は生成AI、という役割分担を考える担当者が増えています。AIに聞く質問も「RPAの会社」から「業務自動化をまとめて相談できる会社」へ広がります。

自社がどこまで対応するかをサイトに書いていないと、この広がった質問の候補から外れます。生成AIを扱うなら扱う範囲を、扱わないならRPAに絞る理由を、はっきり書いておくことが大切です。

RPA導入支援会社のAIO対策が一般的なSEOと違う3つの点

RPA導入支援会社のAIO対策は、「ツール名と業務名で探され、失敗への警戒をくぐり抜けて選ばれる」前提で組み立てます。一般的なSEOと違う点は3つあります。

1. 発注者は「ツール名×業務名×社内体制」の掛け算で探す

RPAの相談先を探す担当者は、「RPA 導入支援」のような広い言葉だけでは探しません。すでに社内で候補のツールが決まっていることが多く、ツール名から入ります。

たとえば「WinActor 経理 請求書 自動化」「UiPath 受発注 転記」といった条件です。「Power Automate Excel 集計 内製化」のような探し方もあります。Microsoft 365を使っている会社なら、Power Automateから検討を始めることもあります。

一般的なSEOでは、ツール名のキーワードはツール提供元の公式サイトや解説記事に上位を取られ、導入支援会社は後回しにしがちでした。AIの回答では事情が変わります。AIは「ツール」と「業務」と「体制」をまとめて処理するため、この3つがそろって書かれたページほど参照されやすくなります。

そのため、「主要なRPAツールに対応」とまとめて書くより、ツールごとに対応業務と実績件数を書き分けるほうが効きます。

2. 「RPA 失敗」「野良ロボット」への警戒が、選ばれる基準になる

RPAは、導入したものの使われなくなった話が広く知られています。Ahrefsでは「RPA 失敗」に月500件、「野良ロボット」に月40件の検索があります(2026年9月時点)。

野良ロボットとは、作った人が異動や退職でいなくなり、中身も用途も誰にもわからなくなったロボットのことです。担当者はこうした話を知ったうえで相談先を探すため、「うまくいった事例」より「失敗しない進め方」を重く見ます。

ここで引用されやすいのは、対象業務の選び方を具体的に書いたページです。「月の処理件数が一定以上あるか」「手順が毎回同じか」「画面の変更が少ないか」といった判断基準です。基準の数値は自社の実績に合わせてください。

「向かない業務はお断りしています」と書ける会社は、AIからも担当者からも、失敗を防ぐ会社として扱われやすくなります。

3. 導入後の保守体制が、構築の実力と同じくらい問われる

RPAのロボットは、対象システムの画面が変わったり、ログインの仕様が変わったりすると止まります。担当者が気にしているのは、「止まったとき誰が直すのか」です。

一般的なSEOでは、構築実績や導入社数を前に出すのが定石でした。RPA導入支援のAIO対策では、保守の範囲と対応の速さを数字で書くことが同じくらい重要です。

たとえば「障害の一次回答は原則1営業日以内」「画面変更に伴う修正は月◯本まで保守費用に含む」「ロボット管理台帳の作成を標準で行う」といった書き方です。数字は自社の実態に合わせてください。

保守を請け負うのか、社内で直せるように内製化を支援するのか。どちらの方針かを書いておくと、AIは体制の違いで会社を区別できるようになります。

RPA導入支援会社のAIO対策で実際にやる5つの作業

RPA導入支援会社のAIO対策は、次の5つの工程に分かれます。どこを任せるかで費用が変わります。

1. AIでの言及状況の棚卸し

ChatGPT、Perplexity、Google AI Overviewで、自社と競合がどう扱われているかを調べます。

RPA導入支援会社の場合は、扱うツールと得意な業務を軸に20〜30パターンの質問を投げます。「UiPath 導入支援 中小企業 保守込み」「WinActor 経理 自動化 相談先 関西」といった聞き方です。

あわせて、AIが自社をどう説明しているかも確認します。扱いをやめたツールや、古い料金体系が載ったままになっていないかを見ます。ツール提供元のパートナー紹介ページなど、競合が引用されている情報源も、ここで見えてきます。

2. 基盤ページの整備

RPA導入支援会社で整えるべきは、次の5ページです。

  • ツール別の対応ページ(UiPath・WinActor・Power Automateごとの構築実績件数、資格保有者数、ライセンス販売の有無)
  • 業務別の自動化事例ページ(経理・受発注・人事労務ごとの対象業務、ロボット本数、作業時間の変化と測定条件)
  • 対象業務の診断ページ(向く業務と向かない業務の判断基準、診断にかかる日数と費用)
  • 保守・運用サポートのページ(障害時の対応時間、画面変更時の修正範囲、ロボット管理台帳の運用ルール)
  • 内製化支援・研修ページ(研修の日数と対象者、社内でロボットを直せるようになるまでの期間の目安)

この5つが埋まっていない状態では、ツールの使い方記事を増やしても相談につながりにくくなります。まず「どのツールで、どの業務を、導入後どこまで見るか」を書き切るのが先です。

3. AIが読み取れる構造への整備

ツールのロゴを並べただけのページを、文章と表の組み合わせに直します。

「当社はUiPathとWinActorの構築に対応しています。経理と受発注の自動化が中心で、導入後は月額で保守を請け負います」のように、1文で言い切る書き方をします。AIはこうした文をそのまま抜き出します。

表も、画像ではなくテキストの表にします。ツールを行、「構築」「保守」「研修」「ライセンス販売」を列にした対応表は、AIにも担当者にも読み取りやすい形です。

4. 一次情報と権威性の担保

自動化事例を、数字と条件を入れて書きます。「月約300件の請求書の入力を、ロボット2本で処理する形にした」「対象業務を12件洗い出し、効果が見込めない5件は見送った」といった形です。

作業時間の変化を書く場合は、測定した期間と条件もあわせて書きます。他社で同じ結果になることを約束する書き方は避け、あくまで一社の実績として示します。

インボイス制度(2023年10月開始)への対応など、制度の変更をきっかけに見直した業務があれば、その背景も書けます。ツール提供元の認定資格や、パートナー認定の有無も、根拠として載せておきます。

5. 外部からの言及の設計

ツール提供元のパートナー紹介ページ、IT製品の比較サイト、業界団体や地域の商工団体の会員ページなど、自社以外の場所で言及される状態をつくります。

ここで大事なのは、外部の掲載情報と自社サイトの内容をそろえることです。対応ツールや保守の範囲が食い違っていると、AIはどちらを信じてよいか判断できません。扱うツールを増やしたら、自社サイトと外部の掲載ページを同じ月に更新します。

RPA導入支援会社のAIO対策の費用相場

RPA導入支援会社のAIO対策は、月額15万円から100万円程度が目安です。差を生むのは、企業規模と対応範囲です。

企業規模別の予算の目安

企業規模月額の目安主な対応範囲
従業員10名以下15〜50万円基盤5ページの整備+自動化事例の追加+実行代行
従業員50〜300名50〜100万円上記+ツール別・業種別ページの拡充+外部言及の設計
大手・上場企業100万円以上全社横断の情報設計+大規模サイトの構造改善

単発で頼む場合は、30〜80万円で現状調査と基盤ページの整備までを依頼できます。まず自社の状況を知りたい段階であれば、ここから始める方法もあります。

金額は、筆者が実際に見てきた見積もりの範囲です。会社や商流によって変わります。

見積もりは「記事の本数」ではなく「工程」で取る

「月4本で◯万円」という見積もりが出てきた場合は、ツール別の対応ページと保守サポートのページの整備が含まれているかを確認してください。

RPA導入支援会社では、ツールの使い方記事よりも「どのツールで何を任せられるか」のページが先に効きます。本数だけの見積もりでは、この部分が抜けている可能性があります。

RPA導入支援会社のAIO対策は、ツール提供元のパートナー掲載だけで足りるのか

掲載だけでは足りません。パートナー紹介ページは入口にはなりますが、AIが推薦する根拠としては、自社サイトの一次情報が必要です。

ツール提供元のパートナー紹介ページは、決まった項目を埋める形式がほとんどです。そのため、同じツールのパートナー同士が似た書き方になります。「導入支援」「開発」「保守」が並ぶだけでは、AIは会社ごとの違いを判断できません。

役割を分けて考えると整理しやすくなります。

  • パートナー紹介ページ:ツール提供元が認めた会社であることを示す「外部の証拠」として使う
  • 自社サイト:対象業務、保守の範囲、内製化の方針を書き切る「正の情報源」として使う
  • 両者の関係:紹介ページから自社サイトのツール別ページへつなぎ、内容をそろえる

複数のツールでパートナー登録している会社は、まず掲載内容を一覧にしてください。担当者名や対応地域が古いままのページが見つかれば、それを直すだけでもAIの回答が変わる可能性があります。

RPA導入支援会社がAIO対策会社を選ぶ5つの基準

次の5つを順番に確認してください。上から重要な順です。

基準1. 自社の企業規模に合っているか

もっとも多い失敗は、大手向けの会社に、従業員数名のRPA導入支援会社が依頼することです。

大手を主戦場にしている会社は、支援体制も進め方も、それに合わせて組まれています。月100万円規模を前提にした設計を月20万円に縮めても、同じ成果にはなりません。

候補企業の実績ページを見て、載っている会社の規模が自社と2桁違うなら、いったん保留にしてください。

基準2. RPA導入支援の事情を理解しようとするか

初回の打ち合わせで、自社が扱うツールと得意な業務、保守の方針を説明してみてください。すべてを理解できないのは当然です。見るべきは、そこで質問を重ねてくるかどうかです。

「相談はツールが決まった状態で来ることが多いですか」「向かない業務を断ることはありますか」「導入後に止まったロボットは誰が直していますか」。こうした質問が出てくる会社は、担当者目線でページを組み立てられます。

基準3. 戦略だけか、実行まで担当するか

「誰がページを直すのか」を確認してください。小規模なRPA導入支援会社では、エンジニアが構築とWebを兼務していることが多くあります。提案書だけを渡されても、導入案件が重なる時期には手が止まります。

基準4. 費用と対応範囲が明示されているか

初回の見積もりで「含まれるもの」と「含まれないもの」が書面で出るかを見てください。事例の取材、導入先への掲載許諾の調整、パートナー紹介ページの修正が含まれるかは、会社によって分かれます。口頭の説明だけで進めると、3か月後に認識がずれます。

基準5. その会社自身がAIに引用されているか

ChatGPTに「RPA導入支援会社のAIO対策会社 おすすめ」と聞いてみてください。候補の会社が出てくるかを見ます。

AIO対策を提供している会社が、自社をAIに引用させられていないのであれば、施策の再現性を確認する理由になります。

効果が出るまでの期間と効果測定の方法

RPA導入支援会社のAIO対策は、3か月で基盤が整い、6〜12か月で導入相談に表れはじめるのが目安です。

3か月・6か月・12か月で何が変わるか

期間起きること見るべき指標
3か月基盤5ページの整備が終わる。社名での質問に、AIが正しい対応ツールと保守の範囲で答えられるようになるAI回答への登場回数、回答内容の正確さ
6か月「ツール名×業務名」の質問で候補に入りはじめる指名検索数、導入相談のきっかけ
12か月外部言及と自動化事例が積み上がり、複数のAIで安定して出るようになる導入相談数、業務診断から契約に至った件数

何を見れば効果がわかるか

RPA導入支援会社の場合、次の3つを見てください。

  • AIの回答に自社が登場した回数(扱うツールと得意業務で質問文を固定し、月1回同じ条件で確認する)
  • 社名での指名検索の数
  • 導入相談のときに聞く「何で知ったか」の内訳

3つ目がもっとも確実です。相談フォームに「当社を知ったきっかけ」の選択肢を1つ足すか、初回の打ち合わせでひとこと聞くだけで記録できます。

そもそもAIO対策とは?SEO・LLMOとの違い

AIO対策とは、ChatGPTやGoogle AI Overviewなどの生成AIの回答に、自社の情報が引用・推薦されるように整えることです。

用語指している内容
SEO検索エンジンの結果で上位に表示させる
AIOAIの回答に引用・推薦されるようにする
LLMOAIOとほぼ同義。大規模言語モデル側を主語にした言い方
GEOAIOとほぼ同義。生成エンジン側を主語にした言い方

会社によって使う言葉が違うだけで、やる作業に大きな差はありません。用語の違いで会社を選ぶ必要はありません。

なお、SEOとAIOは対立しません。AIは検索結果を参照して回答を組み立てています。「WinActor 導入支援」「RPA 保守」で検索しても見つからないサイトは、AIからも見つかりにくくなります。

RPA導入支援会社のAIO対策に関するよくある質問

RPA導入支援会社の経営者からよく受ける質問を5つまとめました。

中小のRPA導入支援会社でもAIO対策はできますか?

できます。むしろ従業員10名以下のRPA導入支援会社のほうが、効果が出やすい面があります。

ページ数が少ないため、整備が早く終わるからです。扱うツール、得意な業務、保守の範囲、障害時の対応時間を書き出すところから始めれば、3か月ほどで形になります。

「1業務・ロボット1本から相談できる」「代表が構築から保守まで担当する」といった小回りの良さは、大手が書きにくい強みです。注意したいのは依頼先の規模です。大手向けの会社に小さい予算で依頼すると、支援の密度が下がります。

「RPA 失敗」のような後ろ向きな話題を、自社サイトで書いても大丈夫ですか?

書いたほうがいいです。担当者は失敗の話を知ったうえで相談先を探しているため、避けて通るとかえって判断材料が足りなくなります。

書き方のコツは、他社や導入先を責めないことです。「対象業務を広げすぎた」「作った人しか中身がわからなかった」など、よくある原因を整理します。そのうえで、自社がどの工程でそれを防いでいるかを書きます。

野良ロボットを防ぐ管理台帳のひな形や、見送った業務の数など、自社の運用ルールが見える形にするとAIに引用されやすくなります。

UiPath・WinActor・Power Automateを全部扱っている場合、ページは分けるべきですか?

分けたほうがいいです。担当者はツール名から探すことが多く、AIもツールごとの対応状況を確認しようとするためです。

1ページに3つのツールを並べると、どのツールでどの業務の実績があるのかが読み取りにくくなります。ツールごとに「構築実績件数」「得意な業務」「保守の範囲」「資格保有者数」をそろえて書いてください。

そのうえで、ツール同士の向き不向きをまとめた比較ページを1つ置くと、「どのツールがよいか迷っている」段階の相談も拾えます。

生成AIの支援も始めた場合、RPAのページはどう扱えばいいですか?

RPAのページは残したまま、生成AIとの役割分担を説明するページを足すのがおすすめです。RPAを探している担当者は、いまも多くいるからです。

「定型の転記はRPA、請求書の読み取りや問い合わせの分類は生成AI」のように、業務の中でどこを分担するかを具体的に書きます。組み合わせた事例があれば、対象業務と構成を載せます。

RPAのページを生成AIのページに書き換えてしまうと、ツール名で探す担当者の入口がなくなるため注意してください。

自動化で削減できた時間を、サイトに数字で書いても問題ありませんか?

実際に測った数字であれば、書いて問題ありません。数字があるほうが、AIにも担当者にも伝わりやすくなります。

注意したいのは、測定の条件を添えることです。「月◯件の処理で、導入前後の3か月を比べた結果」のように書き、どの会社でも同じ効果が出ると受け取られる表現は避けてください。

実際より著しくよく見せる表示は、景品表示法の優良誤認として問題になる可能性もあります。「一社の実績」「条件によって変わる」ことを1文添えておけば、安心して載せられます。

まとめ:RPA導入支援会社のAIO対策は「企業規模」で選ぶ

RPA導入支援会社のAIO対策会社は、自社の企業規模と、任せたい範囲で選ぶのが基本です。紹介した5社を、もう一度整理します。

  • エイチリンク株式会社:従業員10名以下のRPA導入支援会社。ツール別ページの整備から実行まで任せたい会社に
  • 株式会社PLAN-B:中堅〜大手。SEO対策と広告、サイト制作をまとめて相談したい会社に
  • 株式会社Mesut:中小〜中堅。予算を抑えて外部言及から始めたい会社に
  • StockSun株式会社:中堅〜大手。RPA以外の事業も含めて横断して整えたい会社に
  • 株式会社LANY:中堅〜大手。ノウハウ記事のページ数が多いサイトを持つ会社に

最初に確認してほしいのは、自社の規模と合っているかです。実力のある会社でも、規模が合わなければ成果は出ません。

従業員10名以下のRPA導入支援会社であれば、実行まで一緒に動けるエイチリンク株式会社から相談するのが現実的です。

RPA導入支援会社のWeb集客でお困りなら、エイチリンク株式会社へ

エイチリンク株式会社は、従業員10名以下の中小企業に特化した、SEO・AIO対策の実行支援会社です。

代表の本郷が7年間で100サイト以上を制作し、30社以上のSEO支援を担当してきました。戦略設計だけでなく、ページの修正やコンテンツ制作まで弊社側で担当します。

支援実績の一例です。

  • SNS運用会社:支援5か月で問い合わせ0件から月7件へ。SEO経由で月100万円の案件を受注
  • イベント会社:サイト経由で月96件の問い合わせ、月商500万円を創出
  • 営業代行会社:新規サイトから月40件の問い合わせ。AI検索経由の問い合わせも増加
  • YouTube運用代行会社:支援1年3か月で検索クリックが月129件から1,455件へ(11.3倍)。ドメイン評価は0.4から42に。生成AI経由の流入は全体の1.5%ながら、有効リードの19%を生んでいます。ChatGPT経由で獲得した1社からは、累計で税別約579万円を受注しました

初回のご相談は無料です。いまAIで自社がどう出ているかの調査結果をお持ちします。営業のご連絡はいたしません。

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業種別のAIO対策・LLMO対策代行(エイチリンク株式会社)

エイチリンク株式会社では、業種ごとにAIO対策・LLMO対策代行のページを用意しています。自社の業種のページで、AIに推薦されるための進め方と費用をご確認ください。

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著者プロフィール

本郷 輝(ほんごう ひかる)/エイチリンク株式会社 代表取締役

マーケティング・Webディレクター。7年間で100サイト以上の制作、30社以上のSEO・LLMO支援を担当。従業員10名以下の中小企業を専門に、戦略設計から実行まで伴走している。元プロフットサル選手という異色の経歴を持つ。

この記事を書いた人

本郷 輝

マーケティング

  • Webディレクター
  • マーケティングリサーチャー
  • マーケティングプランナー

投資額を回収するHP制作!中小企業のSEO対策が得意です。

ステータス
現在対応可能
希望時給
3,000円~5,000円
活動エリア
東京都

半年~1年後に月10件以上、有効な問い合わせがくるWebサイトを作ります。 エイチリンク株式会社代表。SEO・Web制作歴7年目のWebエンジニア・Webディレクターとして、WordPressを用いたHP制作とニッチ業界のSEO対策による売上向上を専門としています。 HP/LP制作実績は100サイト以上。パーソナルジム、土木工事会社、不動産会社など多業種に対応してきました。SEO対策においては、ゼロから立ち上げた新規サイトをニッチ市場でサービスキーワード検索1位に導き、月間1.5万PV、月商500万円の売上を実現した実績があります。 エンジニア知識を持ったSEOディレクターとして、大量のページを作成するようないわゆるデータベース型のサイトの構築も得意です。 競合が対応しきれないような細かいキーワードまで対策して、お問合せにつなげる戦略でお客様の売上に貢献します。 少し珍しいキャリアの特徴として、Fリーグ(フットサル日本トップリーグ)のエスポラーダ北海道、バサジィ大分でプロ選手として活動しながらWeb制作の経験を積んできました(バサジィ大分在籍時は完全プロ契約のため1年間休職)。 アスリートとしての経験で培った「やると決めたら徹底的にやり抜く」精神で、お客様のプロジェクトに全力で取り組みます。

対応業務
ランディングページ(LP)制作・作成|ホームページ制作・作成|ECサイト構築・ネットショップ作成代行|SEO対策|オウンドメディア制作・構築・運用代行|記事作成代行・ライティング
スキル
  • PHP
  • SEO
  • HTML/CSS
  • JavaScript (jQuery)
  • Python
  • WEBサイト設計

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